借金減額診断を利用する方法とおすすめのシミュレーターについて解説します。

借金の悩みがあるなら借金減額診断を利用してみましょう。借金減額診断では誰でも無料で借金が減らせるかどうかが分かります。

SNS上では無料なのは怪しいなどという口コミもありますが、弁護士事務所が運営しているサイトなら安心して利用できます。

借金を減らす手続きを把握できれば、借金の悩みから1日も早く解放されるはずです。

借金減額診断とは

借金減額診断は借金が減額できるか、また減額するならどういった方法が最適かを無料で診断してくれるサービスです。
コンピューターが自動診断するわけではなく、弁護士や司法書士といった専門家がシミュレーションを行ってくれるので正確性が高いです。
弁護士や司法書士への相談となると敷居が高いと感じますが、ネット上で無料にてシミュレーションを行ってくれるなら利用しやすいでしょう。
借金減額シミュレーターによって消費者は借金を減額できる期待ができますし、弁護士も依頼者を増やすことができるため、お互いにメリットがあるというわけです。

シミュレーションに必要な情報と診断の流れ

利用するWEBサイトによってシミュレーションに必要な情報は異なりますが、以下の項目の入力を求められる場合が多いです。

借金減額診断に入力する情報
・氏名(匿名可)・電話番号やメールアドレス・住んでいる地域・借入件数・借入金額・借入期間

借入金額や借入期間が曖昧になっているなら、一度整理してからシミュレーションを行いましょう。

借金減額診断の利用手順は、必要な情報を入力し結果が出たらメールもしくは電話にて連絡が届きます。
情報の入力だけなら2~3分で終わるので空いた時間に手軽に利用できます。
その後、実際に借金の減額手続きを行いたいと希望するなら、弁護士や司法書士に依頼をしましょう。

弁護士と司法書士どちらに依頼するべき?

実際に借金減額手続きを行うなら弁護士と司法書士どちらが良いのか気になると思いますが、結論から言うと弁護士に依頼することをおすすめします。
なぜなら司法書士が法律相談、交渉、訴訟できるのは借金および過払い金が140万円以下と限られていますし、訴訟で対応できるのは簡易裁判所までとされていますが、弁護士はそういった制限がないからです。
つまり、司法書士に依頼しても、借金および過払い金が140万円を超える場合や訴訟がもつれて地方裁判所に移ることになった場合、新たに弁護士に依頼しなければなりません。
そのため、初めから弁護士に依頼したほうが手間と費用が節約できるというわけです。

借金減額診断のメリット

借金減額診断は誰でも無料で借金を減額できるかどうか分かるのが最大の魅力ですが、ほかにもさまざまなメリットがあります。

借金減額診断は、無料なだけでなく匿名で利用できるのでプライバシーも守られます。
ネット上で相手と顔を合わせないとしても、本名を明かすのは抵抗がありますよね。
匿名で利用できるなら一度診断を試してみようと思う方も多いはずです。
ただし、シミュレーションを行った後に弁護士や司法書士に借金の減額手続きを依頼するとなると、面会が必要ですし着手金や報酬の支払いが発生することを理解しておきましょう。

借金減額診断を利用すれば現在返済中の借金を減らせるだけではなく、すでに借金を完済した後でも、過払い金請求と呼ばれる手続きによって払いすぎた利息を取り返せる可能性があります。

過払い金については後ほど詳しく解説しますが、簡単に言うと貸金業者に払いすぎてしまった利息のことです。
2010年6月17日以前から借り入れをしているなら過払い金が発生している可能性が高いです。
また、完済している場合でも完済から10年以内なら過払い金を請求することができます。

借金を減額する手続きには、任意整理や個人再生、自己破産などがありますが、借金減額診断は利用者にとって最適な減額方法を教えてくれます。
弁護士や司法書士といった専門家が判断してくれるので安心して手続きに進めることでしょう。

借金減額診断を利用した後には弁護士や司法書士を紹介してくれるので、イチから自分で弁護士などを探す手間がかかりません。
また、契約する前にまずは面談だけしたいという希望も叶います。
もちろんシミュレーターを利用したからといって、必ず弁護士や司法書士に依頼しなければならないということはないので安心してください。

借金減額診断のデメリット

借金減額診断はメリットが多いものの、デメリットも3つあるので利用する際には注意しておくべきです。

借金減額診断はネット上で結果が見られるわけではなく、より詳しい提案をするために電話で結果連絡を行うケースもあるので、担当者と直接話をしたくない方にとっては抵抗があります。
また、家族に内緒で借金をしているなら電話のやり取りを聞かれるのも嫌ですよね。
そういった場合には、メールでの結果連絡を行っているサイトを選ぶと良いでしょう。
メールなら家族に疑われる心配もないですし担当者と話す必要もないので、安心して診断に臨めます。

借金減額診断は弁護士や司法書士が計算をしてくれるので正確性は高いですが、実際に債務整理などを行ってもシミュレーション通りの金額が減額できるとは限らないので注意しましょう。
借金している業者や、滞納状況などによっても借金がどれくらい減額できるかは異なります。
あくまで借金減額診断の診断結果は目安と理解しておくと良いです。

借金減額診断のなかにはシミュレーション費用を請求してきたり、契約時に高額な着手金を請求してきたりする悪質なサイトもあります。
そういった詐欺まがいのサイトに引っかからないように気を付けてください。
特に運営元がわからないサイトは危険なので、弁護士事務所が提供していて事務所の住所や弁護士個人の顔写真や氏名などが掲載されているサイトを利用するようにしましょう。

借金の減額をする5つの方法

借金を減額する際には、おもに債務整理や過払い金請求、おまとめローンといった方法があります。
債務整理や過払い金請求は弁護士や司法書士に依頼しなければなりませんが、減額または返還される金額が多いのが魅力です。
一方、おまとめローンは減額できる金額は少ないですが、自分自身で行えるので弁護士などに依頼するのは抵抗がある場合におすすめです。

債務整理は借金を減額または免除してもらえる手続きで、任意整理、個人再生、自己破産の3つに分類されるので、個人個人の状況に応じてどの手続きをするか選択できます。

  1. 任意整理
  2. 継続した収入を得られる状況で、元本を3年程度で支払えるのであれば任意整理をおすすめします。
    任意整理は原則として利息分を免除して、生活に支障のない範囲で返済を行えるようにする手続きです。
    裁判所を通さずに弁護士や司法書士が代理人となって貸金業者と和解交渉を行ってくれます。
    借主は和解内容に従って返済を進めることになります。

  3. 個人再生
  4. 継続した収入は得られる見込みがあるものの、借金が高額で返済が厳しいのであれば個人再生(民事再生)を検討しましょう。
    個人再生を行うには現在の借金が返済困難であることを裁判所に認めてもらう必要がありますが、借金を大幅に減額できる期待が持てます。
    ちなみに住宅ローンを除いた借金の金額が5,000万円以下なら最大で10分の1まで減額される可能性があります。
    借主は減額された借金を3~5年かけて返済していく流れになります。

  5. 自己破産
  6. 収入が大幅に減少した場合や、職を失い継続した収入を得られない場合には自己破産も選択肢に入れましょう。
    自己破産は返済できない事情を裁判所に認めてもらい、借金を免除してもらう手続きです。
    ただし、持ち家や自家用車といった財産は手放す必要があることを理解しておきましょう。
    さらに自己破産をすると資格制限をされるため、警備員や生命保険の外交員、宅地建物取引主任者といった職には就けなくなることに注意が必要です。
    その代わりに借主は借金が一切なくなるので今後返済に悩む必要はありません。

  7. 過払い金請求
  8. 2010年6月17日以前に借入をしたなら、過払い金請求によって支払いすぎた利息を取り返すことができる可能性があります。
    本来、消費者金融などでは利息制限法で決められた上限金利(15~20%)の範囲内で貸付を行わなくてはならないのですが、過去には出資法に基づいた上限金利(29.2%)を設定していた業者が数多くありました。
    さらに利息制限法の上限金利を超えていても、出資法の上限金利内であれば刑事罰は問われませんでした。
    この利息制限法と出資法の上限金利の差(9.2%~14.2%)はグレーゾーン金利と呼ばれていましたが、2010年6月18日の改正貸金業法の完全施行によって出資法の上限金利も利息制限法と同じ20%となりグレーゾーン金利は撤廃され、過去にさかのぼってグレーゾーン金利で返済し過ぎた分を取り返せるようになったのです。
    なお、完済から10年以内なら請求が可能なので、心当たりがあるなら是非早めに相談することをおすすめします。

  9. おまとめローン

複数社から借入があるなら、弁護士や司法書士に頼まなくてもおまとめローンを利用することで利息が軽減される可能性があります。
具体的にはA社、B社で借りている借金を、C社でまとめて借りて返済するという内容です。
借主はその後C社だけに返済をしていくという流れになります。
現在の借入先より金利の低い金融機関を選び借金を一本化することで、毎月の返済が減らせるだけでなく、完済までに支払う総額も減らすことができます。
また、借金が1社にまとまることで返済スケジュールも立てやすくなり、返済のし忘れも防ぐことができるでしょう。
さらに、おまとめローンは原則返済専用のローンで新たに借入をすることができないので、借金がまとめられたことに甘えて追加でお金を借りてしまわないか不安な方にもおすすめです。
ただし、おまとめローンを利用する前と金利があまり変わらなかったり、おまとめしても毎月の返済額がいままでよりも少なかったりすると、結果的に返済する総額が減らないケースもあるので気を付けてください。

弁護士事務所が運営している借金減額診断がおすすめ

借金減額診断を選ぶ際は、弁護士事務所が運営しているサイトを利用すれば悪質なサイトに引っかかってしまう危険を回避できます。
大手法律事務所3社の診断シミュレーターや実績などについてまとめたのでご覧ください。

アドバンス法律事務所

アドバンス法律事務所は全国に事務所を構えており、法律相談件数13,000件以上という実績を誇ります。
債務整理や過払い金に関する相談は何度でも無料なのが魅力です。
また、過払い金回収に関する報酬は着手金1社無料だったり、過払い金が回収できなかった場合の費用は一切請求されないのもメリットと言えます。
アドバンス法律事務所で借金減額診断を行うには氏名、年齢、メールアドレス、携帯電話番号、借金総額、悩んでいることという6項目を入力する必要があります。
参照(http://advance-lpc.jp/saimu-sim_kabarai)

アディーレ法律事務所

アディーレは国内の弁護士法人では最多となる60拠点以上を全国に構える大手法律事務所です。
相談者数の累計が60万人を超え、債務整理依頼者の96.5%が満足と回答している実績があります。
過払い金請求で完済しているなら着手金が無料だったり、満足しなかった場合は90日以内なら着手金の全額を返金保証してくれたりするのもありがたいです。
アディーレ法律事務所の公式サイトでは、収入の有無や3年以内に返済可能か、貸金業者との取引年数などを答えて、どういった借金減額方法がおすすめかを教えてくれる簡単な診断を用意しています。
参照(https://www.adire.jp/check/)

ライズ綜合法律事務所

ライズ綜合法律事務所は大阪、神奈川、埼玉に事務所を構えていて、少数精鋭で成り立っています。
借金問題で悩んでいる場合は相談無料です。
ライズ綜合法律事務所の借金減額診断では、何社からの借入があるか、借入した時期、収入の有無や滞納の経験などを入力する必要があります。
細かい項目の入力が必要なのでより正確性が高い診断結果が分かることでしょう。
参照(https://saimu-soudan0123.com/)

借金減額診断の口コミや評判

借金減額診断の口コミや評判を調べると、利用したことがない方からは怪しいという内容が見られましたが、利用したことがある方からは良い評判でした。
Twitterで投稿されていた口コミ、評判をピックアップしたので参考にしてください。

[auまちモニの動画のやつで出てきた借金減額診断ってやつ何なんだ。怪しい雰囲気しかしないけど]

[あの時、ちゃんと折り返しの電話しとけば、今頃は任意整理の返済でもうあと一年ちょっとで完済だったのにぃ〜〜
借金問題の放置はいけません。ちゃんと「無理かも」ってなった時にすぐに対応しましょうね。]

[借金の返済ができなくなって数ヶ月、毎月督促状が届くようになった。親にバレてしまって、(母)「今の返済額を返せないんだったら、毎月の返済を減額してきなさい」と言われ減額してきた。返せなくなる前、家族にバレる前に借金減額シミュレーターを使ってみて!]

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