遺産分割協議書

2010年5月 8日

本日は、相続担当の事務所スタッフとともに土曜出勤です。

協議がまとまっている遺産分割の、協議書への署名・押印を相続人の方々全員にしていただくため、
豊橋のご実家に伺ってまいりました。

話はまとまっているとはいえ、念のため、まずは遺産分割協議書の内容を、
その後の手続き等も含めたうえでご説明し、署名・押印をいただきました。

今回は相続税が発生する案件であるため、
ご協力いただく税理士の先生にも事前に確認をとった遺産分割協議書であるため、
これで登記申請から相続税の申告までできる状態となりました。

もちろん、あくまでも一般的な話となってしまいますが、
行政書士の作成した遺産分割協議書は預金や自動車等の名義変更が中心であり、
登記や相続税の申告における重要な部分が抜け落ちていたりします。
司法書士の作成した遺産分割協議書は、基本的に登記申請が通ることのみに主眼が置かれ、
その他がおざなりになっているケースが多いです。
また、税金のプロである税理士の作成した遺産分割協議書は、
当然に税金を意識したものであり、登記申請までは意識されておらず、
これではそのまま登記申請には使えないというケースが多いことをよく耳にします。

わかくさ司法書士事務所では、司法書士・行政書士が在籍しており、
提携先の税理士の先生のご協力のもと、愛知相続遺言相談センターを運営しておりますので、
それらの点は全く心配ありません。
この点につきましては、安心してご相談ください。田中

手続き的に完璧な遺産分割協議書をもとに、来週早々にも登記申請による名義変更を済ませ、
あとは相続税の申告だけという状態にして、税理士の先生にお願いできる状態になります。

これでとりあえずは一段落という感じです。
ご依頼1件1件が本当に勉強になり、血肉となっていることを実感しています。

勉強の機会を与えてくださるご依頼者の方々お一人お一人に本当に感謝です。