北海道・札幌
2010年6月12日
今回、事務所の視察の機会をいただいて、一泊二日で札幌に行ってきました。
北海道はこれで2回目ですが、久々の大好きな飛行機移動です。
離陸の瞬間、雲海、着陸直前の陸地が近づいてくる感覚など、
乗り物が好きな私の中でも、飛行機だけは別格です。
飛行機が雲の上まであがり、眩しい太陽の光が一面の雲海に反射されている光景は感動の一言でした。
札幌到着後、飛行機の興奮冷めやらぬうちに、視察先訪問ということになりましたが、
沢山の驚きと感動、そして「気付き」をもらいました。
まずセキュリティー面。
事務所の中に複数の監視カメラがありました。
外部の方がみえる接客スペースはもちろん、スタッフに対しても向けられています。
内部からの情報漏洩防止のためです。
情報漏洩防止の徹底として、スタッフも自身の作業場に行く時は、個人の持ち物の持ち込みは禁止。
持ち込み可なのは、お弁当と女性の化粧室道具など限られたもののみですが、
それも透明なバッグに入れることが条件です。PCもそれぞれがロックされていました。
士業の事務所は個人事務所がまだ大半であるため、セキュリティー面においては、
一般の企業ほど充実しているとは言えない状況です。
そのような中、一般企業以上のレベルを感じました。
次に社員教育の徹底です。
お客様が来所・退所されるたびに全員が起立し、お客様に対して笑顔で挨拶をしての着席です。
スタッフの方と話をさせていただいても、言葉づかい・ビジネスマナー・細かい所作など、
唸らされるレベルでした。普段から当たり前にしていないとできないレベルです。
同じ社会人として、比べるのもおこがましいくらい、私も事務所スタッフも完敗でした。
組織においては、トップが当然にその組織の「顔」となるわけですが、
トップではなく、その組織自体を見ることによって、
より正確にその組織のトップを判断することができると本で読んだことがあります。
私が昔なるほどと納得した、その本の内容では、
トップがいくらキッチリとしていても、スタッフがだらしなければ、そのトップは大したことない。
教育もろくにできない、組織の管理ができないような人間である。
逆に、トップがよほど砕けて見えても、スタッフがビシッとしていれば、
「こんな感じに見えるけど、やっぱりこの人はすごい」と判断できる。
人間、ちょっと話しただけではその人のことはわかりませんが、
確かにその人の統べる組織をみれば、その人のことがわかりやすいですよね。
今回訪問させていただいた事務所のトップは、その方だけですごいと感じるような、
ある意味「別格」な方でしたが、その組織のスタッフの方々を見て、なるほど納得でした。
気さくな感じの方だけに、よりその凄さが伺えました。
長くなりすぎてこれ以上書ききれませんが、これら以外にも沢山のことを教えてもらいました。
わかくさ司法書士事務所も、こと一般の士業事務所の中においては、
サービスレベルが低いとは全く思っておりません。
ただ、今回のように「超一流」に触れることにより、
知識以外においても、よりレベルの高い「サービス」を提供するためには、
お客様に対して事務所ができることはまだまだあるということがわかりました。
まさに百聞は一見に如かず、でした。
お客様の高い満足を追求していきたいとの思いがより強くなりました。
そのためにも、今回のように超一流のサービスに触れる機会を持つなど、
サービス向上への高い意識を持ち続けて、わかくさ司法書士事務所スタッフ一同、
ますます精進していきたいと思います。
今回は事務所を視察させていただいて感謝です。
学ばせて頂いたことを一つでも多く事務所に落とし込んでいきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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