登記簿謄本の新しい取り方
2010年10月26日
法務局(登記所)の統廃合が進む昨今、
愛知県内には、名古屋の名東・熱田の両出張所と豊川の出張所を残すのみで、
あとの出張所は、支局に統合されました。
統合がされれば、
「それまで近くにあった法務局が遠くへ行ってしまった。」
という事態も起きてくるでしょう。
我々司法書士も、近くの法務局へ行けばよかったのが、
遠くの法務局へ行かなければならないのは確かに億劫ですが、
そこは、大切なお仕事ですので、たとえ遠くてなっても出向きます。
しかし、登記簿謄本、会社の印鑑証明書を取りたいだけの一般の方には、
遠くなっては困ることもしばしば。
そういった事情もあるのでしょうか、
名古屋法務局は「証明書発行請求機による登記事項証明書等交付窓口」なるものを
瀬戸市役所にこの10月より開設したそうです。
瀬戸市在住なのに、お恥ずかしい話、今日知りました。。。
というか、
に教えてもらいました。。。
瀬戸の法務局(出張所)は、去年、お隣の春日井支局へ統合となりました。
お隣だけあって、車で行けば30分も掛からない距離へと移転しました。
しかし、仕事の合間に印鑑証明書を取りに行こうとする会社の方に30分(往復1時間)
余分な時間は惜しいもの。
(ただ、全国的にみれば、片道2時間を超えるような統廃合により、
法務局へ行くのが困難になるようなところもあるようですが。
それに比べれば、このケースはそう遠くはないとは言えるかもしれません。)
そこで、市役所に登記簿謄本、図面、印鑑証明書を取得できる窓口を置いた模様。
これで、瀬戸の法務局に通っていた方たちは、
市役所へ行けば、登記簿謄本などを取れるようになるのです。
発行請求機とはいえ、法務局員が在駐し、発行をしているようです。
近いだけあって少し覗ける機会があればどのようになっているのか、
覗いてみたいと思います。
全国的には、ちらほらと見受けられるこの仕組みが、
なぜ、わが町瀬戸が、
愛知県内での先駆けになったのか不思議でなりませんが、
なんだか、先をいくというのはうれしいような。
でも、そのまま法務局があるのが一番なのかもしれませんけどね。
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