三井住友FG、セディナを完全子会社化

2011年1月29日

三井住友フィナンシャルグループは、クレジットカード会社の株式会社セディナの全株式を約500億円で5月に取得し、完全子会社化することを発表しました。

三井住友FGがセディナの株主に対して自社の株式と交換する形で取得します。
その交換比率はセディナ株1株に対して、三井住友FG株0.06株。
単純にセディナ株100株に対して三井住友FG株6株の交換ですね。


セディナは平成21年4月にクオークオーエムシーカードセントラルファイナンスの3社が合併して発足した会社であり、現在ショッピング取扱高で業界6位の位置にいます。
しかし他のクレジット会社と同じように過払い金返還請求に苦しんでいる状況です。


完全親会社となる三井住友フィナンシャルグループは、そのグループに業界2位の三井住友カードも入っており、今回のセディナの完全子会社化は、三井住友カードとの将来の合併も視野に入っています。

なお、セディナは今年の4月26日付で上場廃止となります。
まさに「業界再編」という感じですね。田中

三井住友FGの「再編」と言えば。。
現在うちの事務所では、三井住友FGのグループ企業であるプロミスについて、
「再編」がらみの裁判を1年半もやっています。

クラヴィス・プロミスの過払い金一連計算の裁判です。
第一審裁判所での勝訴後に控訴されましたが、来月にようやく控訴審判決が出るところまで来ました。
徹底的に争っていますので、万が一敗訴ということになっても上告する予定です。