アディーレ法律事務所の懲戒

2017年10月16日

毎月送付されてくる月報司法書士という冊子に
数件程度その理由・原因と懲戒結果が記載されており
自分も気をつけるためにと これだけは毎月毎月欠かさずに確認しております。

そうすると、どのあたりのレベルの理由ならどれくらいの結果
といったものがなんとなく見えてきます。

その上で先週世間を騒がせましたアディーレ法律事務所のニュースです。
「1か月間着手金無料キャンペーン中」の広告を何年も途切れることなく継続していた
といったことによる懲戒であったと思います。
2か月間業務停止(さらに指示をしたという理由で代表個人は3か月)という懲戒は、
私個人としては「重すぎる」という感覚です。
もちろん表面的なことしか知らないのでこういう印象なのかもしれませんが、
私の感覚では、せいぜい戒告ってところです。

実際の業務がどのように行われているのかはもちろん全然知りませんが
テレビCMをバンバン打ち、所属弁護士が人気番組なんかにも出演していて
いろいろと妬みややっかみを買っている、なんてウワサは何度か聞いていました。
ただこの罪と罰の不均衡は見せしめ的なものすら感じてしまいます。
田中

ライブドア事件のときの罪刑不均衡も見せしめ的なものであると言われてます。
同様の事例にあたる他社は、みな不正規模が比較にならないほど大きいのに
その罰は比較にならないほど軽かった。
これを知った時と似たような感覚を持ちました。

実際に2か月も業務ができないというのも大きいですが
企業ではなく個人を対象としているその業務内容から
結果だけを見る一般市民への影響がそれ以上に大きいかもしれません。

司法書士法人 わかくさ総合事務所サイト
  • 相続・遺言はこちらから
  • 債務整理はこちらから
お電話でのお問い合せ 0120-596-742