反社会的勢力の排除条項について

2013年6月28日

 名古屋事務所の木村です。

 

最近、家にテレビが来てCSを拝見しておりました。

 

極道の妻たちを一日鑑賞しました。

 

映画の中の極道の方は、抗争中らしく病院に運ばれるシーンがたくさんありました。

 

そこで、ふと思い出したことがあります。

 

 

 分娩予約の同意書を産院に提出したのですが、そこには反社会的勢力の排除条項はありませんでした。

 

なるほど、医療は全国民、全世界の方たちが受けるものなので職業によって差別はないのですね。

 

目の前の命を救うことに集中するお医者様を尊敬します。

 

 念の為に後期母親学級でのテキストも見てみました。

 

そこにも反社会的勢力の排除はありませんでした。

 

ただ、病院に迷惑をかける方は立ち会い分娩お断りとありました。

 

それぐらいでしょうか。

 

 

 

 一方、抵当権設定契約書や分譲マンションの売買契約書、申込書は容赦なく反社会的勢力の排除条項があります。

 

その職業も生活があるので、生活に困る方も多くなるかもしれません。

 

 

 今後、この傾向は様々な方面で出てくるのでしょうね。木村

 

法律・規則・条例などなどで固まってくるのでしょうか。

 

どのくらい金額での契約書でこの条項が出てくるのか、気になっています。

 

 

 

 

 

エルのように

2013年6月24日

自分の価値観や生き方を変えた、本・映画・人物・漫画、ありますか?

今日は、大好きな2人の女性について紹介したいと思います。

 

私が、大学受験に失敗(笑)し、文字通り腐っていた時期、毎日のように映画を観漁っていました。

そこで出会ったのが、「キューティーブロンド」と「エリンブロコビッチ」という2作品。

2人の主人公です。

 

 キュティーブロンドの主人公「エル」は、お金持ちで派手な事が大好きなブロンドの女の子。

恋人との結婚を夢見ていた矢先、その恋人から「ブロンドの女はバカに見えるから結婚できない」

と振られてしまいます。

 しかし、納得いかないエルは、彼が進学するハーバード大学ロースクールに自分も入学。

 でも、教授も学生も超一流のハーバードの授業で完全に落ちこぼれ、みんなからバカにされ、

エル絶対絶命の大ピンチなのですが・・そこで腐らないのが、彼女。

猛勉強に猛勉強を重ね、最終的に、弁護士になり

彼よりもっと素敵な男性ゲットしましたとさ。

 

 エリンブロコビッチは実話をもとにした映画です。シングルマザーの「エリン」は、

子供を養うために就職活動するも全戦全敗。

そんな時に、ひょんなことから弁護士事務所の事務員として働きだすのですが、

エリンはどっちかというと勝気で品があるタイプとは言えず、みんなの反感を買ってしまいます。

 しかし、ある一つの事件が彼女を大きく動かし、

アメリカで類を見ない大公害訴訟へと発展していくのです。

その事件のために、昼夜を問わず働き、住民を説得していくエリンに、

弁護士・同僚・地域の人が心動かされる様は、観ていてぐっときました。

 

 さて、この二人の女性に共通しているのは、勝気であり、半田

怖いもの知らずであるのと同時に「諦めない・腐らない・努力を惜しまない姿勢」

だと思うんですね。

彼女たちの生き様は、当時の私に強い刺激を与え、

今でも落ち込むたびに叱咤激励されています。

 

まだまだ未熟な私ですが、彼女たちに恥じないように、日々努力を重ねていきたいと思います。

非嫡出子の相続分

2013年6月20日

非嫡出子とは婚姻していない男女から生まれた子のことをいうですが、
法律上、婚姻していない男女に生まれた子は婚姻中の男女に生まれた子に対して、
相続分が半分しかありません。


例えば、AB夫婦が婚姻をした後Xが生まれ、その後すぐにABは離婚した。
その後AがCと婚姻届は出さずに内縁関係となり、AとCとの間にYが生まれた。
そしてAが死亡したという場合。

この場合には、相続人はAの子であるXとYなのですが、
この場合は、XとYとは相続分は均等ではありません。

Xが2なのに対し、Yはその半分である1しかありません。

つまり、X3分の2、Y3分の1となります。


この民法の規定が法の下の平等に反して違憲(日本国憲法違反)だとして
現在最高裁で争われている事件があります。


以前から非嫡出子と嫡出子の相続分の差異について問題視されていましたが、
最高裁判決ではどれも合憲(憲法に違反していない)と判断されてきました。


この規定は法律婚の尊重という考えが大きく、
今まで改正されることなく存在していたのですが、
近年では、夫婦の氏の問題などで婚姻自体をしない夫婦が増えてきています。


それにもかかられず、この規定が存在し続けているため、
日本の実体と法律に食い違いが生じているという批判がありました。

朽木
今回争われている事件は、最高裁の大法廷で開かれており、
違憲判決が出る可能性が非常に高いと言われています。
※大法廷は主に憲法判断や判例変更などを行う場合に開かれるため。


違憲判決が出たとしたら、どの時点を基準として相続分の差異をなくすのか、
法律婚の尊重はどうなるのか、半血の兄弟の問題も差異をなくすのかなど、
問題点は山積みだと思います。


今秋にも判決が出るとのことですが、最高裁がどのように判断するのかは気になります。

青の様々

2013年6月18日

沖縄は梅雨明けしましたね!

はやく名古屋も梅雨明けして欲しいこの頃です。


さて、当事務所は緑色がテーマ色となっておりまして

HPの色はもちろん、事務所の中も植物が沢山あり、目に優しい環境となっております。

緑は癒しの色ですね^^私も大好きな色の1つです。


植物を見ると、青々しいという言葉を思い出します。

緑々しいとは言わないので、昔からなぜ「青」というのは不思議に思っておりました。

一番解りやすいのは、「青信号」

誰もが一度は青じゃない!と思われたかと。


調べてみると、昔の日本には色を示す言葉が4色と云われています

しろ(顕色)・くろ(暗色)・あお(漠色)・あか(明色) だそうです。

そこで、緑を指して「あお」と云っていたようですね^^

その後の和色と呼ばれる「緑」系統の色にも「青」の字が入っているものがあるのも納得です!

 

身の回りのもの、いろんな青があります。海や空、植物、魚、人工物も含め

少し気にかけて回りを見てみると楽しいです。

ささやかなことかと思いますが、視点を変えて見る楽しみを皆様にも感じて頂けたらなぁと。

 

以前撮った青色

 

 

DSC_0215[1].JPGのサムネール画像

l-150.jpg橋本

 

 

備えあれば憂いなし

2013年6月10日

最近、めっきり暑くなってきましたね。

一足早い夏風邪をひかないように、体調管理には気を付けようと思います。

 

体調と言えば、健康診断に行ってきた結果が、先日届きました。

運動は定期的に行っていますし、お酒もほとんど飲まないので、健康体だと思っていましたが、

異常値を記録したものがありました。

少しびっくりしましたが、40歳を前にして、全て健康という方が、異常なのかもしれません。

 

そう考えると、何かあったときのための備えは、元気なうちにしておいた方がいいなと思います。

 

当事務所で多くの依頼を受けている「遺言作成」は、まさにそのような部類に入ります。

元気なうちは、「まだ遺言なんて・・・」と思いがちですが、

元気なうちに書くべきなのが「遺言」です。

遺言は、自分の亡き後、生前の想いを残されたものへ伝えることの出来る数少ないものです。

また、残されたもの同士での争いの予防にもなります。

河内
そう考えると、遺言は、この世に残せる最期の置き土産なのかもしれません。

 

備えなれば憂いなし。

 

何かあったときのことを考えながら、毎日を過ごしていく。

それは、自分の為だけではなく、自分の大切な周りの人のためなのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

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