レイクへの過払い金返還請求

2010年7月31日

東岡崎駅前をはじめ、大樹寺など岡崎市内にいくつかの店舗がありました、
レイク(新生フィナンシャル株式会社)についてです。

過払い金返還請求に対するこのレイクの対応状況が最近変わりました。


レイクは数年前に世界のGEの傘下に入り、
GEコンシューマー・ファイナンス株式会社の商号で消費者金融業を営んでいました。

GE(ゼネラル・エレクトリック)はアメリカの巨大企業グループであり、
かの有名な発明王、トーマス・エジソンがつくった会社です。

世界のGEといわれる所以は、世界最大の複合企業であり、
巨大企業が名を連ねるアメリカ企業の中でも古い歴史をもち、
最も尊敬にあたる会社の一つといわれる位置づけにあるからでしょうか。

さてそのGE。儲かると思われた日本の消費者金融業に参入するも、
世界的にも特殊な「過払い金返還請求」という理解不能な状況に巻き込まれ、
日本における消費者金融業の旨みを感じないどころか逆に大損しかねない状況になりました。
そしてついに堪え切れなくなったか、2008年に新生銀行に売却しました。
なお、屋号は「ほのぼのレイク」から「ほのぼの」がとれ、ただの「レイク」としてそのまま使われております。


消費者金融事業の売却の際にネックになるのは、未だ具現化していない将来請求を受ける過払い金です。
安易に購入しようものなら、利益どころか逆に損失を被ってしまうという蓋然性が非常に高い買い物です。

これがあるために、相当安値であっても簡単には買い取ってもらえません。
そのため新生銀行に売却する際、将来的な一定額の過払い金の面倒をみることを条件としていました。

他の大手消費者金融が過払い金の返還をどんどん渋るようになっていく中、
GEから売却されて新生銀行の傘下に入ってからも、
訴訟前の任意の交渉段階で満額の返還をうけることができていましたが、
最近どうやらその保証された金額に到達してしまったみたいなのです。
田中
つい先日までは満額の端数ちょっとカットですぐに和解できていたのに、
「元金の8割までしか和解できません。これが無理なら裁判やってください。」と。。。


消費者金融は過払い金返還請求額が営業利益額を上回っており、
銀行にとっても子会社である消費者金融は現在お荷物状態になっております。

レイクの親会社である新生銀行は他にも消費者金融のシンキ株式会社を抱えており、
もともとの銀行業務の経営状態もあまりよろしくないみたいですので、
レイクに対する過払いについても早めの請求が必要です。

備えあれば

2010年7月30日

昨日は、2週間ぶりの雨でしたね。
しかも、結構激しく降りましたね!

先日、テレビで「相続」についての番組を観ました。
「遺言ツアー」なるものがあり、司法書士と心理カウンセラーが同行し
リゾートホテルでゆったりとした気分で「遺言」を書くと言うものでした。
「遺言」と言うとあたかも資産がある人が書くもの
というイメージが私にはあるのですが
今のご時世、資産がある、ないにかかわらず相続争いがおこってるようなので
残された人のことを考えるなら「遺言」を残すというのは大事なのかな?
と思いました。

私自信、まだまだ先のことと思っていますが
いつ何か起こるかわからないと思うと加藤
常に考えておくべきなのかなっと感じました。
遺言は、何度でも書きなおすこともできるし
財産うんぬんだけでなく、自分の意向なんかを残しておくのもいいかも!
なんて思ったりもしました。

翌日、我が家でもみんなでいろんな話をしました。
親としては、そんなことで兄弟がもめるなんて嫌ですもんね!
当然、我が家にもめるほどの財産はありませんが
ちょくちょくこういう話をしておくのもいいのかもしれませんね!

 

モーツァルト効果

2010年7月29日

当事務所では毎日クラシックが流れています。

その音色は事務所全域に広がり、いつも癒されています。

 

ところで、モーツァルトを聞くと頭が良くなるという話を聞いたことありませんか?

 

本当のことなんでしょうか?少し調べてみました。

1993年に心理学者フランシス・ラウシャーらが、

モーツァルトを聞くと頭が良くなるということを、

論文により発表していました。

これを「モーツァルト効果」というそうです。

※モーツァルトの「2台のピアノのためのソナタ ニ長調」K.448を学生に聞かせたところ、
他の音楽を聞かせたり、または何も音楽を聞かせなかった学生よりも、朽木
スタンフォード・ビネー式知能検査の空間認識テストにおいて高い成績を示した。
(ウィキペディアより)

 

ただ、この学説は科学的証拠はほとんど提示されていないことから否定説も相当あり、

よく調べたらモーツァルトの曲が好きな人にしか効果がなかったとも言われているそうです。

 

私はモーツァルトを聞くと頭が良くなると信じきっていたので、

また調べれば調べるほど気持ちが反対説に流れそうでしたので、

今後一切この件に関して触れないこととします。

速読法習得日記 その3

2010年7月28日

書くのも憚られるようにきましたが,

実は,先週に引き続き,今週も速読法の学習が進んでいません。

 

メディアでは勝間和代氏が速読法マスターとして取り上げられていますね。

その姿を見ると一定の速度でページをめくっており,

本当に理解できてるの?でも勝間氏ならあり得る。

のような感想を持った方も多いと思います。

私もその一人です。

 

速読法は,あたかも眼をカメラのレンズのように使い,

文書の写真を撮るかのように一定の速度でページをめくりながら,

潜在意識に文書のイメージをインプットするものです。

この段階では,文書の意味内容まで理解できている訳でなく,

いくつかの技法を使ってイメージを活性化します。

この活性化の段階で,文書の意味内容を顕在化させるのです。

 

勝間氏レベルになると潜在意識にインプット→顕在化のスピードがおそろしく速そうです。

というか,同時にできてしまいそうです。

 柴田

速読法を習得すると1分間になんと,6万文字も読めるようになるとのことです。

すごいですね。

六法も1日で読み終えるかもしれませんね。

6ヶ国語もマスターできちゃうかもしれませんね。

すごいな。

 

現在速読法学習は失速気味ですが,

勝間氏の姿をイメージして学習継続していきたいです。

権利証がないときに

2010年7月27日

所有権を移転する登記や所有する不動産を担保に入れる登記をする際には、
原則として、その所有者は、登記済証(権利証)、もしくは、登記識別情報を提供しなければなりません。

 
登記をすることにより、登記上不利益を被る者が、
この世に一つしかない権利証を提出することで、
「不利益を受ける者がこの手続に関与していることは間違いない」
ということを、法務局に示すことによって、権利が移転したり、担保の設定が可能になります。
  

「権利証は、大事な書類です。再発行はできませんので、なくさないように保管してください。」
と返却するときにはお伝えしても、
大事な書類であるがゆえ、たんす等の奥底にしまったはずが、いざというときに出てこない。
なんてこともまれにあったりします。

 

そんなときに、登記を申請するにはどうしたらいいのか?

  

とりうる手段としては、

・事前通知制度手続(こちらが原則)

・資格者代理人による本人確認情報(例外)

で申請をする2つがあります。

 

冒頭に書いたとおり、
権利証を提出する意味は、登記によって不利益を受ける者が、
手続に関与していることを確認するというところにあるのです。
 

よって、代替手段によって、「本人であること」を確認することができれば、
登記の申請は受理されます。

 

上の二つの手続、どちらを選択しても、
結果としては同じなのですが、スピードが異なります。

 

事前通知制度は…
権利証を付けることなく登記を申請します。その後、法務局から、
登記義務者の住所へ「今回の登記申請について間違いはないか」とういう内容の手紙が送られてきます。
その手紙に署名をし、実印を押し返送をすることによって、本人を確認します。
そのため、どうしても、郵送によるやり取りの分だけ、お時間が掛かってしまいます。

 

その点、もう一つの手段である本人確認情報による申請は、法務局の確認を省略するため、
スピードは早くなります。
ですので、スピードが求められる場面
(売買による所有権移転登記、融資のために担保設定を急いでいるケース)
においては、この手段をとるしかありません。

 

我々も、この世に一つしかない権利証を持っている人を、
登記義務者本人と取り扱うのが通例です。
(ただし、この場合もご本人確認はしますが。)
それを持たない人を登記義務者本人である、
という書面を司法書士が作成するという責任は重大です。

 
本当に失くしてしまっただけの方を、
『もしかしたら、権利証をもっていないと言い張って、登記義務者になりすましているかもしれない』
と疑ってかからなければなりません。

 
本人でない人を義務者と扱って、
登記の申請をしてしまうことは絶対にあってはいけないからです。
ですので、司法書士の全責任において、この人が100%本人で間違いない!
と判断できるまで、資料の提出を求め、質問をしなければなりません。

 
そのため、本人さんにとっては「なんでこんなこと聞くの!?」
と不審に思われてしまうこともあるかもしれませんし、
少しいらいらさせてしまうかもしれません。
平松

ですが、「本人確認情報」はこのような性質でできているものと
理解をして頂ければ、このような質問になってしまうこともご理解いただけますでしょうか。

 

  

でも、やはり、
権利証は、
なくさぬように、
大切に、
保管してくださいね。

 

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